建設アシスタントのご提案


建設業は人材不足、後継者不足といった課題に加え、2024年4月の建設業における「働き方改革関連法案」の適用も迫ってきており、人材への企業としての対応が喫緊の課題となっています。
そして、次の時代の建設業の働き方を構築していくことも求められています。
わたしたちは「建設アシスタント」という新しい建設業の中での働き方をご提案し、お客様の課題を解決し、今後のさらなる成長のお手伝いをさせていただきます。

また昨今、建設業に関わらず、テレワークへの業務シフトも急務となっています。
「建設アシスタント」は、派遣社員におけるテレワークの障害となっている様々な課題を解決し、お客様にとってこれからの労働環境を整備するサポートを行うことができます。

建設アシスタントを活用するメリット
現場担当者の負担軽減、生産性の向上

現在、現場担当者の時間外労働や負担の大きい事務作業が課題となっています。
現場担当者の業務を一部を建設アシスタントが担当し、作業の役割分担を行うことで現場担当者が業務に集中することができます。
竣工工事書類の提出などの書類業務を円滑に行って現場担当者の負担を軽減し、現場担当者が現場での業務に集中できたり、休暇を取得しやすくなるなど生産性の向上に貢献いたします。


現場担当者にとってのメリット

正社員だから期間の制限がない

建設アシスタントは弊社の正社員ですので、派遣社員の期間期限(同一組織での3年を超える継続した派遣受入の禁止)はありません。
長いスパンで建設アシスタントを活用し、経営計画を立てていくことができます。

お客様に合わせたスタッフを派遣

派遣を行う前に派遣先の企業様とじっくりニーズや現状の課題をお聞きいたします。
その中で、必要な知識・技術を持った建設アシスタントを選定し、活用方法・スケジュールなどのご提案をさせていただきます。

派遣後もきめ細かい教育・育成を実施

派遣前にはお客様が求める必要な知識・技術を教育・指導いたします。
さらに派遣後においても建設アシスタントとしてのスキルアップを図ってお客様に貢献するため、教育・育成を継続的に行っていきます。

建設アシスタント派遣の価格

派遣の価格は基本的に派遣するスタッフの能力・技術に基づきます。
建設アシスタントの派遣価格は施工管理よりも低く、建設事務より高い価格設定となっております。


派遣スタッフがキャリアアップした場合、派遣単価の改定をお願いすることがあります。
派遣スタッフのモチベーションアップにもなりますので、ご理解をお願いいたします。
また、企業様とお話を進めながら、派遣スタッフのスキルアップを図るために計画的なローテーションをご提案させていただくことがあります。
制約がある派遣スタッフも、制約条件がなくなればフルタイムで勤務してキャリアアップを目指します。
現在所属している建設アシスタントは建築施工管理技士の資格取得を目指しているスタッフが複数人おり、中には1級建築施工管理技士の資格を取得したスタッフもいます。

お客様の人員構成との比較

建設アシスタント派遣の制約条件